あなたはお金を受け取るのに抵抗ありますか?
もしあなたが自らビジネスしているなら、誰かからお金を受け取らなければなりません。お金の受取上手は、ビジネス上手でもあります。
逆に、何らかのサービスを受けたなら、その対価を手渡すほうが気持ちが良いものです。
お金を受け取る時に抵抗を感じる3つの思い込みとは・・・
(1)お金をもらわないほうが喜ばれる
(2)お金をもらうと嫌われる
(3)安い方が喜ばれる
一つずつ見ていきましょう!
(1)お金をもらわないほうが喜ばれる
無料でサービスを提供するのは、相手にお役に立つことでもあります。相手もその好意に甘えて喜んでくれるものです。
しかし、それではビジネスになりません。あくまでも無料で提供する理由は、最終的には商品を購入してもらったりすることを期待するからです。単に無料で提供していては、家族を養うことすらできません。
(2)お金をもらうと嫌われる
人はだれでも嫌われたくないもの。お金を支払う時に、「〇〇円取られた」という表現をすることがあります。お金を払う時に「取られた」という感覚があるからです。「お金を取る人」は好きになれませんから、お金をもらうと嫌われると思いこんでしまいます。
(3)安い方が喜ばれる
「安いほうが良いに決まっている!」と思い込んでいると、安売りがお客様にとって良いことだと信じてしまいます。しかし、安売りをすることで自らの首を締める結果となり、ビジネスは継続しません。自分でビジネスをしていると、ついつい安いほうが喜ばれると思いがちですが、豊富な資金力のある会社が無料でやっているからと言って、それに対抗しても勝ち目はありません。
「お金を受け取る時に抵抗がある」のは、同時に「お金を支払う時にも抵抗がある」ということです。
お客様に良かれと思ってやっているつもりですが、逆に、自分が「お金を支払うのは嫌だ」という裏返しでもあるのです。
そう思っていると、不思議とそういうお客様が集まるものです。
現実には、これまで無料でやっていたことを有料にした途端、離れていく人もいます。それは残念だと思いますが、それはそれで仕方がないと割り切るのが良いと思います。
ネットの普及で情報は無料で溢れていますが、基本的に重要な情報は無料で発信されません。情報は物ではないので手に取ることはできません。しかし、優良な情報を集めるには時間やお金が必要です。さらに、その情報を整理して、お客様が理解できるようにするには、相当な時間や労力が必要なはずです。
だから「本当に興味のある人、信頼できる人、お役に立てる人だけに伝えたい!」それが情報を提供する側の本心です。
逆に「有料でも情報が欲しい」という人は、信頼してくれている証拠です。だから裏切れません。情報を発信する側も、失礼のないように取り組まざるをえません。
そして、情報の大切さを理解している人は、人生も上手く行くものです。
人生に役立つ情報を、お金という対価を支払って手に入れる覚悟ができているからです。だって究極は「知っているか知らないか」それだけの違い。その情報が、あなたの人生に役立つなら、それに対する対価も惜しまないのです。
さて、残念ながら日本ではお金を増やすことはできません。
そして、そんなに都合の良い情報も簡単に手に入りません。
そして、お金をふやすことは非常識で、それを受け取ることも罪悪を感じてしまう。
「だからとりあえず貯金!」は、ほとんどの人にとって真っ当な考えかもしれません。
一体どうすれば良いのでしょう?
もしあなたが「何か始めたい!」と思いながらも、初めの第一歩が踏み出せないなら・・・この無料メールセミナーがお役に立てるかもしれません。
ご興味がありましたらご登録ください。