「他人を嫌いになっても良い」
と自分自身に許可すると楽ちんになります。

「他人の嫌なところは、自分が認めていない自身の嫌なところ」って言われます。それは「鏡の法則」言われます。「相手は自分の投影」という考え方です。

「だから成長しなきゃね!」って、素直に思える時はいいんです。
でも、だいたい長続きしません()

楽しくないもん、そう認めたくないもん!
人は楽しくないことは、続かないようになっています。
そう、それって正直しんどい!

もうこれは、しんどいわけですよ()

だから、好きな人もいれば、嫌いな人もいる。
自分の事を好きになってくれる人もいれば、嫌いになる人もいる。
それでいい。

しかも、100人のうち99人に嫌われてもいいなら、なんとかなるでしょ()そう考えると、自分らしくいれますね。

だって単純に考えると、単に「みかん」が好きか「バナナ」が好きかの違いです。「バナナ」よりも「みかん」が好きだからって何か変ですか?「ふ~ん、そうなんだ」で終わり。

そもそも相手は、そこまであなたのことを考えてない。
逆にあなたも、そこまで相手のこと考えてない。
みんな自分のことで精一杯。
だから、それはお互い様ってやつですよ()

誰かに嫌われるのを怖れて、やりたいことや興味あることをやらないとしたら、とても残念な人生になっちゃいますね。

というか普通は、
「誰かに嫌われるかも」「誰かに変に思われるかも」
っていう理由で行動できない。

それが「思考の習慣」になっています。

あなたがもし気付いてないとしたら、早く気付いたほうが良いですよ。
あなたが、「心が満たされる感覚をずいぶん味わっていない」としたら、悪い思考の習慣が身についているかもしれません。

そのままずっと満たされない気持ちで過ごすのか?
それとも、「他人に嫌われても、変に思われてもやる」ことで、心が満たされる感覚を味わうのか?

あなたはどちらも選択できます。