マンハッタン島って知ってます?
ニューヨークの近所にある島です
行ったことある方もいらっしゃるかと思いますが・・・
その「マンハッタン島」およそ400年前に、白人が原住民からたった24ドル(約2,500円)相当の装身具と交換したと言われてます
「白人が、無知な原住民をダマした!」
いや
「たった24ドル相当の装身具と交換した原住民が愚か者なだけだ!」
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色々あるみたいです(笑)
ところが
この24ドルを金利5%で複利運用したら、400年後の現在は70億ドル以上になっている計算になります
70億ドルあればマンハッタン島の相当部分が買えるので
「白人は原住民を騙したのではない!」
というストーリー
なんともお粗末な言い訳ですが・・・(笑)
ここで取り上げたいのは、白人とか原住民とかでなくて
たった24ドル(約2,500円)でも
400年複利運用すればマンハッタン島が買えるかも・・・
って話です(笑)
それって「夢」ある話かっていうと・・・
400年後なんて死んでるし、無理だわ(笑)
ってなりますね
そうしたらもっと現実的な話で
藤田 田(ふじた でん)さんの本当にあった話
日本マクドナルドの創業者、藤田 田さんによると・・・
社会人になってから積立貯金を始めたそうです
最初の10年は毎月5万円
次の10年は毎月10万円
さらに次の10年は毎月15万円
ざっと30年続けたら・・・
なんと気が付いたら・・・1億円になってたそうです(笑)
積立金額を合計すると3,600万円
それが1億円に・・・
とはいえ今となってはこれも夢物語・・・
だって〜 残念ながら現在の金利では無理(涙)
私たちにとっては
当時の金利が高かったというエピソードでしかありません
しかし見落としてはならないのは
藤田 田さんは、さらに大切な言葉を遺しているのです
「最終的な額より、銀行から信用を得たことが第一であった」
つまり
30年後に1億円のお金が手に入った事より、銀行からの信用を得たことがその後のビジネスに役に立った
つまり
銀行から信用されていたので融資が通りやすかった
ということです
いずれにしても
どちらのエピソードからも言えるのは「複利は時間がかかる」ということです
複利を十分に活用したいなら
投資は若いうちから始める必要があります
そしたらアラフォー以上の人にはチャンス無いんかぃ?
って言いたくなりますよ(笑)
「人生100年時代」と言われる現在
アラフォー過ぎてもまだ50年以上あるから長期投資は可能!
って考え方もあります
一方で
「今から25〜30年の長期投資に取り組むのもなぁ〜」って
まあ、そう考えるのが普通だと思いますが・・・
元気に100まで生きてるかなんて、誰にもわかんないんだから
だったら、中期・短期の投資案件も選択肢として考えたほうが良いんじゃない?
「長期投資はリスクが低い」とはよく耳にするフレーズです
しかし
お金が固定してしまって流動性が低いという意味ではそれがリスクとも言えます
中期・短期案件がリスクが高いとは限らないのです
アラフォーよりも長く人生を重ねている人たちこそ
あきらめずに中期・短期の優良案件を見つける努力が必要なんです!
「お金にも働いてもらう時代」です
でも、お金も働き方改革しなきゃですよ!
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