芸術家にはユニークな人が多いですが・・・
その中でも
ピカソってぶっ飛んでますよね(笑)
まあ、知らない人はいないでしょう(笑)
こういった芸術家の人たちは
お金には無頓着だったり、罪悪感を感じる人も多いようです
世の中には
「お金を請求するのに抵抗ある人」
「抵抗のない人」
がいます
私がサラリーマンのころ
自分のサービスに対してお金を請求するなんて、考えたことありませんでした
お金は自動的にもらうもので、誰かに請求するものではない
心のどこかでそう思ってました
自分のサービスを提供するのは、ボランティア・社会貢献・・・みたいに思ってました(笑)
仕事は自分を成長させてくれるものだから
ゼロ円だとしても、むしろ、お金を払ってでもするもんだ!
だからサービス残業もやりまくってましたよ(笑)
な〜んて
今考えるとかなり洗脳されてました(笑)
実は起業してからも
ボランティアでサービスすることは結構あって
単に「いい人」で終わったり
「上手く活用された」って感じでモヤモヤする時もあります
そこには期待感があって
今後自分のサービスを受ける可能性があるから・・・
という気持ちがあります(笑)
よ〜く考えるとわかると思いますが
街頭のティッシュだったり
スーパーの試食コーナーだったり
世の中に「無料のサービス」なんて存在しません
でも、ちょっとしたことで、カネ!カネ!カネー!
って人とは親しくなりたくない(笑)
有料にするか無料にするかのビミョーな線引は、自分できっちりしなきゃですね
さて、ピカソの話しに戻りますが・・・
私の大好きなエピソードをご紹介します
日本ではあまり見たことありませんが
海外では「小切手」を使って買い物します
小切手とは・・・
あなたは高級料亭で10万円の食事をして
その料金を小切手で支払います
そして
高級料亭は銀行でその小切手を換金します
すると、あなたの預金口座から10万円支払われます
ピカソはどうしてたかというと
10万円の小切手を渡す時にちょっとした「落書き」をします
するとそのお店はこう考えます
換金する現金10万円より
小切手のピカソの落書きの方が価値が高いかも・・・
だから換金しなーい!
小切手は換金されないので
ピカソはタダで買い物ができるんですよー
「それはずるいっ!」
という意見もありますが(笑)
それ、ピカソは自然体でやってたと思うんですよ
なんでかって?
それができたのは「自分に価値があることを自覚してた」から
お金への罪悪感は
こんな私が他人からお金をもらってはいけない
って、無意識に考えているから
だから・・・
私は他人からお金をもらっても良い
私にはそれだけの価値がある
そうやって価値がある私を認めてあげる
ってのが
お金のブロックを外す第一歩になるんですよ
「自分のことを過小評価しない」
私たちは、
自分のできることは誰でもできる
自分の知ってる事はみんな知っている
って、自分のことを過小評価します。
まずは
自分を過小評価するのをやめてみる!
あなたそのもので、すばらしい!
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お金感が変わった!
ほとんどの人は日々の生活に翻弄されて、お金について真剣に考えたことがありません
お金はナイフのようなもの
生活に役に立つ便利な道具になったり、人を傷つける凶器になったり。つまり、「あなたがどのようにお金を使うのか?」が問われているのです。
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