「自分をほめるハードルを下げてみたら?」

という話をしたら、とんでもないことになっちゃいました。

自分をほめるハードルを下げると、自分のレベルが下がっちゃうと信じている人、意外と多いんです。

むっちゃ怒られました

ある人は感情的に
ある人は論理的に
ある人は説得が始まり・・・

とんでもないことになってしまいました。

そんな人の共通点は、自分に対して厳しい人。
ほぼ他人に対しても厳しいです(笑)。

自分に厳しくしてきたから今がある。

自分ができるハードルを上げてきたから今こうやって結果を出している。

まるで、
「あなたは自分をほめるハードルを低くしてるから、そんな結果しか出せないのよ!」

と言われているように聞こえました。


人生ってそれだけじゃなくて、もっともっと広くて深い。

そして、
最終的には自分が幸せになる事を望んでいるにも関わらず、何かにフォーカスしすぎると忘れてしまうものです。

ある時は、
魚の目でフォーカスする。

またある時は、
鳥の目で全体を見渡す。

視点をフレキシブルに変えることが大切だとつくづく思います。

今のままじゃダメだ!
もっとやらなきゃ自分は成長できない!

そう信じている人に向けて、

「ほめる基準を下げて、もっと自分をほめてあげて!」

そして、
「自分自身をねぎらってあげて!」
「自分はよく頑張っているよ!」
って、言ってあげてください。

今日は自分自身へ伝えたいメッセージをお届けしました。

 

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