「一生働き続ける」というのは、みじめな事なんでしょうか?
定年後は働かないで、悠々自適に趣味を楽しみながら過ごしたい。って、考える人もいると思います。
でも、私は一生働き続けたいと思います。
働くことが好きだから(笑)
80歳まで生きるとして・・・
「その時間は壮大なる暇つぶし」って考え方に賛成です(笑)。
何をして暇つぶしするか?
私は色々な「体験」に時間を使いたいと思います。この世に生まれてきた理由があるとしたら、きっと体験するためだと思うのです。
仕事を通じて「体験」できることはたくさんあります。
旅をしたり
読書したり
人と関わったり・・・
それを考えると、「仕事をする」という暇つぶしはたまらなく楽しく思えるのです。
もちろん定年後の年令だと、
今と同じように仕事をすることはできないかもしれない。
病気なるかもしれない。
思い通りに身体が動かないかもしれない・・・
それでも、できる範囲で仕事をしたい。
仕事をすることは、自分を成長させる手段の1つです。それを手放すのはもったいないし、日々きっと退屈になりますよ。
「一生働く」のは、みじめなことではない!
むしろ、「一生現役」でドキドキの体験が待っていると思えば、年令に応じた働き方があると思います。
スピードを求めず、ゆっくりと、さらに豊かになる感じ。
年齢を重ねれば重ねるほど、その感じが大切だと思います。